14日 4月 2014 不思議な診察室2 僕が隠れ家を訪ねた翌日、今度は隠れ家の主、金子さんが僕の工房に来てくれた。 それから、万葉峠まで少し一緒にドライブをした。きれいな花を見つけると、ちょっといいですか、と言って大きなカメラを取り出し、何枚も写真を撮っておられた。水溜りのオタマジャクシにもカメラを向けて。他愛のない話をしながら、どんどんお人柄に引きよせらて行ったが、そうすると今度は、畏敬の念がどんどん膨らんでいった。 tagPlaceholderカテゴリ: 日記