
アメリカの陶芸サイトに私が書いた記事の抜粋が掲載されています。一昨年に雑誌"Stadio Talk2023"に寄稿したものからの紹介です。(下にリンク)
私が用いる「練り込み技法」は、複数の色の異なる土を合わせ、練ったりロクロでひくことで自然に混ざり合った状態をデザインに取り入れるものです。出来上がるまでどのような模様が出るか、予想がつきません。しかしある程度コントロールできる部分もあります。それは土の割合や、色のコンビネーション、どの程度細かく練るか、など。どのような模様にするか、必ずイメージをして作業を進めます。そのようなことについて英語の文章を苦労して書いたことを思い出します。
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